カテゴリー別アーカイブ: 骨董品の価値

骨董として買取してもらえる茶道具の価値について

骨董品と一口に言っても色々な物がありますが、
そんな中の一つが茶道具です。
骨董品買取業者では、茶壺や茶瓶、茶筒、急須など
幅広く茶道具の買取を行っているものです。

なお、実際の取引例としては、人間国宝に認定された人物の物や
共箱に入った菓子鉢といった物がありますが、こういった骨董品は
高価買取の対象にもなっていますので、覚えておくと良いでしょう。

売りたいと思っている物の中には、人間国宝に認定された
人物の物が含まれているかもしれません。

また、共箱と別々に保管している物があるかもしれませんから
注意が必要です。

また、金額に差が出るポイントとして、箱書き、花押があります。
こういった物があれば、高く買い取ってもらいやすくなるものです。

このように、作家や付属品などによって買取価格が左右されるのが
茶道具の世界ですが、道具の種類によっても左右されるもので
鉄瓶や金工品は高く買い取ってもらえる場合がありますので
覚えておきたいところです。

骨董品買取での大津絵の価値

大津絵とは江戸時代を代表する民俗絵画のひとつとされた骨董品です。

特徴としては、神仏や人物、動物がユーモラスなタッチで
描かれていることや、絵師のサインなどはなく道歌が
添えられているなどのことです。

大津絵は道行く旅人に土産品として大変に好まれた物であり、
護符として売られていた時期もある物でした。

しかし、明治時代になるとその文化は衰退してしまいましたが
その後再びその良さを評価されました。
現代においても骨董品として人気のある品物になります。

特に江戸時代初期の物はあまり出回っていないということで
骨董品としての希少価値が高く、買取をしてもらう際には
比較的高値の物となります。

家を片付けていた時に大津絵が見つかった場合、もしくは
それらしい絵が見つかった場合には、買取してもらうか
しないかは別にして、それが果たして本物なのか偽物なのかと
いうことや、いつの時代の頃の物なのかというようなことを
鑑定してもらうのも、骨董品のことを知ることができる
機会になることでしょう。

大切な骨董品は買取よりも贈与(相続)がいい

急にまとまったお金が必要になったなどで、骨董品を
買取に出すのは仕方ありませんが、もしそれほど
急ぎの用事でなければ、代々受け継がれている
大切な骨董品を買取に出すよりも、贈与をされた方が
いいのではないでしょうか。

具体的には相続税と贈与税を比べた場合、後者の
税率の方が高くなっていますので、相続の時に
渡す形になるのではないでしょうか。

ただ後者には、何の配慮もなされていないというわけではありません。

110万円までの基礎控除制度が設けられていますので、
それほど資産価値が高くないと見込まれるものでしたら
贈与も検討することができるのではないでしょうか。

また相続ではなく、贈与をした方がいい場合もあるでしょう。

例えばアンティークコインなどですが、これは非常に
資産価値が高くなってきています。
これからも資産価値が上がり続けることが考えられる場合は、
相続時まで待つよりも、生前に渡すことで、大幅に
骨董品にかかる税金を減らすことができるでしょう。

大切な骨董品を買取に出してしまうことで、手元に
なくなってしまいますので、買取を考える前に、いったん落ち着いて
考えることが大切でしょう。