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大切な骨董品は買取よりも贈与(相続)がいい

急にまとまったお金が必要になったなどで、骨董品を
買取に出すのは仕方ありませんが、もしそれほど
急ぎの用事でなければ、代々受け継がれている
大切な骨董品を買取に出すよりも、贈与をされた方が
いいのではないでしょうか。

具体的には相続税と贈与税を比べた場合、後者の
税率の方が高くなっていますので、相続の時に
渡す形になるのではないでしょうか。

ただ後者には、何の配慮もなされていないというわけではありません。

110万円までの基礎控除制度が設けられていますので、
それほど資産価値が高くないと見込まれるものでしたら
贈与も検討することができるのではないでしょうか。

また相続ではなく、贈与をした方がいい場合もあるでしょう。

例えばアンティークコインなどですが、これは非常に
資産価値が高くなってきています。
これからも資産価値が上がり続けることが考えられる場合は、
相続時まで待つよりも、生前に渡すことで、大幅に
骨董品にかかる税金を減らすことができるでしょう。

大切な骨董品を買取に出してしまうことで、手元に
なくなってしまいますので、買取を考える前に、いったん落ち着いて
考えることが大切でしょう。